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カビを発生させないための工夫

普通に住んでいるだけでも、いろいろなカビや汚れがたまってしまいます。毎日快適に生活するために、こまめにメンテナンスを行い住環境を清潔に保ちましょう。
マンションは、気密性が高いため、室内と室外の温度差による結露が発生しやすくなっています。結露を放置しておくとカビが発生し、住環境が悪化してしまいます。原因となる結露を防止することで、カビの発生を抑えることができます。

結露防止について

結露とは、室内の空気中に含まれる水蒸気が室温より低い箇所によって冷やされ、そこに水滴が付着することをいいます。結露には、表面結露と内部結露の2種類があります。

表面結露

窓や水の入ったグラスなど冷たいもののまわりに水滴がびっしりとつく結露

内部結露

壁紙のうらや押入れなど建物の内部から発生する結露


結露を放置すると、カビ、ダニなどの微生物の発生原因になりますので、特に注意しなければいけません。結露対策の最も大切なポイントは、室内の水蒸気を外に逃がすことです。結露(水滴)はこまめにによく拭き取り、普段から通気・換気を心がけましょう。

エアコンの効きを良くするための工夫

エアコンを効率よく使うことで、お部屋の温度を快適に保つことができます。賢い使い方を学ぶことで電気代を節約し、地球環境に配慮した利用を心がけましょう。

フィルターの掃除

エアコンのフィルターがちりやほこりで汚れていると、冷・暖房効率が低下してしまいます。理想的には、2週間に1度の掃除が必要になります。掃除の仕方は、まずほこりが床につかないよう新聞紙を引いて、フィルターを取り外します。そしてフィルターの裏に新聞紙を当てて掃除機で吸い取ります。フィルターの汚れがひどい時は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯につけて洗い、日影で乾燥させましょう。

室外機

室外機は、室内の空気を入れかえるための機械です。室外機の周りに物や植木などがあり、スペースが確保されていないと、能力低下、故障の原因となります。また、室外機が直射日光にあたるような場所にある場合は、板などで日よけを作るとよいでしょう。

カーテンの利用

エアコンを効率的に使うポイントは、部屋の気温を逃がさないことです。そのために、冷暖房ともにカーテン、もしくはブラインドで室内の気温を保つことが有効です。室内でもっとも熱の出入りが激しいのが窓であり、冷房時には窓からの熱の侵入をさえぎり、暖房時には室内の熱が外に逃げないよう妨げます。カーテンは厚手のものが遮断効果が高いのでより効率がよいでしょう。

扇風機を利用する

エアコン使用時も扇風機で部屋中の風を循環させてやることで多少設定温度を上げても涼しさを維持することができます。また冷気は下に、温気は上に行く性質があるので、扇風機で循環させてやれば部屋全体を温度のむらのない快適な環境にすることができます。

排水管の流れを良くするための工夫

排水管のつまりを感じたときは、早めに対処し掃除をするようにしましょう。排水管は、完全につまってしまってからでは手遅れです。排水管のつまりを引き起こさないためにも、定期的な掃除をするなどメンテナンスを日頃からしっかりと行なっておくことが大切です。

排水管が詰まったら

台所の排水管は、重曹やパイプクリーナーを流し込めばつまりを解消できます。定期的にこれらを使用することで排水管のつまりを予防することができます。しかし、蓄積して固形化してしまった油汚れは、濃度の高い薬品を使用しなければつまりを解消できません。もし、そのような薬品を用いる場合には取扱いには十分に注意してください。洗濯機の排水管のつまりの場合は、家庭用ワイヤーブラシを使う方法もあります。ユニットバスやお風呂などの排水管のつまりの場合でも、それほどひどくない場合は、家庭用パイプクリーナーでつまりをとることができます。しかし、ユニットバスの場合は排水の構造上、家庭用ワイヤーブラシを使うことは困難なため、完全に髪の毛がつまってしまったりした場合は弊社宛にご連絡ください。

緊急時の連絡先0258-32-7575大手支店